先日ついに観てきました!
『THE FIRST SLAM DUNK』
衝撃!
感動!
泣いたりとかじゃないけど、
映画を観て久しぶりに、
鳥肌がブワーっと立ちました。
(周りの人は結構泣いてました!)
(感情欠落系男子)
言わずと知れた
バスケ漫画の不朽の名作
『SLAM DUNK』
『THE FIRST SLAM DUNK』は
原作者である、井上雄彦さんが
脚本、監督をした映画です!
作品やキャラクターに対する、
井上さんからの大きな愛を感じました!
映像も、音楽も、全部が最高!
音楽は10-FEETが作っていることもあって、
映画を観ているあいだ
ずーっと興奮しっぱなしでした。
10-FEETのライブで
生の演奏を聴いているくらい
迫力がありましたよ。
リョーちん(宮城リョータ)が
山王の鉄壁ディフェンスを突破するとこ
激アツでした!!
(このシーンめちゃ上がります)
映画鑑賞後、妻が一言目に言いました。
「今まで観た映画で一番いいかもしれん…」
私もこの意見には、
まったくの同意です!
エンドロールを観ながら、
「素晴らしい映画を観た…」と圧倒され、
感慨に浸っていたところの妻の一言でした。
夫婦でずっと興奮したまま、
感想を語り合いながら帰路につきました。
「何回も観たいって、初めて思えた映画かも」
妻はまた観るならドルビーシネマで観ようと、
決意を固めているようでした。
帰宅してからも、
妻は独特なダンスを踊り、
興奮をあらわにしていました。
付き合い始めて12年以上経ちますが、
妻がダンスで喜びを表現する
タイプなのだと初めて知りました。
あんなにテンションが高い妻は
なかなか珍しいですよ!
私個人的には
元からリョーちん推しだったこともあり、
この映画めちゃくちゃ熱かったです!
事前情報を遮断して観たところ、
ビックリしましたよ!
映画の主人公が、
まさかのリョーちん!!
これまで原作では描かれていない、
湘北高校メンバーの過去が明らかになり、
原作ファンも歓喜する内容でした。
しかも!
湘北高校メンバーの紹介シーンが
結構しっかりとあったので、
SLAM DUNKを全く知らないという方でも、
しっかりと楽しめる内容だったと思います。
妻は映画の感想として、
「みんな何かを乗り越えていた」
と言っていました。
この言葉を聞いて、
「まさにそれだ」と思いました。
言い得て妙とはこのこと。
妻の表現力に脱帽でした。
私がこの映画のどこに感動したのか。
『乗り越える』ということだったのかと、
言われて初めて気づきました。
出てくるキャラクターが、
それぞれ何かを乗り越えていくんです。
リョーちんが、
みっちーが、
花道が、
ゴリが、
そして流川が…。
みんなが何かを乗り越える姿が、
とてもかっこいいんです。
かっこよさに興奮しましたね。
「興奮したい」
「思い切り泣きたい」
「ストレス発散したい」
そんな方々には、
全力でオススメできる映画です!
青春が帰ってきた!(世代ではない)
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