1. ついに観てきた!『THE FIRST SLAM DUNK』が熱すぎた理由
先日、ついに映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました!
率直に言うと、衝撃と感動の連続。涙は出なかったものの、久しぶりに鳥肌がブワーッと立ちました。
周りは結構泣いてましたけどね(笑)私はちょっと感情欠落系男子なのかも…。
2. 井上雄彦さん監督作品に感じる原作愛と圧倒的クオリティ
言わずと知れたバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』。
今回の映画は原作者である井上雄彦さんが脚本・監督を担当。
映像・音楽・キャラクターへの愛がひしひしと伝わってきて、最高の作品に仕上がっています!
3. 音楽は10-FEET!ライブさながらの迫力に終始興奮
特に音楽は10-FEETが手がけていて、ライブで生演奏を聴いているような迫力!
劇中ずっと興奮しっぱなしでした。
特に、宮城リョータが山王工業の鉄壁ディフェンスを突破するシーンは最高に熱くて、何度でも観たくなる名場面です!
4. リョータが主人公?原作ファンも驚く新視点のストーリー
驚いたのは、映画の主人公がまさかのリョータ(通称リョーちん)!
原作ではあまり深堀りされなかったメンバーの過去や思いが描かれていて、ファンなら歓喜間違いなし。
湘北メンバーの紹介シーンも充実しているので、『SLAM DUNK』を知らない人でも楽しめる構成です。
5. 乗り越えるキャラクターたちの熱いドラマに感動
妻が映画を観た感想で「みんな何かを乗り越えていた」と言っていて、それを聞いた時に「まさにそれだ!」と腑に落ちました。
リョータ、三井、桜木、ゴリ、流川…。
それぞれが抱える問題や壁を乗り越えようとする姿が、とにかくかっこいい!
この「乗り越え」が、映画の根底にあるテーマだと強く感じました。
6. 夫婦で興奮!感想&映画後の妻の珍しいハイテンションエピソード
鑑賞後、妻が「今まで観た映画で一番いいかも」と一言。
私も全く同感です。
夫婦で興奮冷めやらぬまま感想を語り合い、帰宅後は妻が珍しくダンスまで披露!
付き合い始めて12年以上経ちますが、あんなにテンション高い妻を見るのは初めてでした(笑)
7. こんな人におすすめ!『THE FIRST SLAM DUNK』が刺さる理由
- 熱くて感動する映画が観たい
- 久しぶりに心から興奮したい
- ストレス発散したい
- 『SLAM DUNK』ファンはもちろん、バスケ知らなくても楽しみたい方
そんな方々には全力でおすすめできる映画です!
8. まとめと関連記事
『THE FIRST SLAM DUNK』は、バスケットボールというスポーツの魅力だけでなく、「乗り越える」という普遍的なテーマを力強く描いています。
これからも何度も観たくなる名作であることは間違いなし!
ぜひ映画館で、その迫力を体感してくださいね。