【婚活心構え】結婚を後悔しない│婚活成功の秘訣を伝授!

婚活ノウハウ
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結婚に対して不安を抱いている人にぜひ見てほしいです!この記事では、『結婚する前にするべきこと』を紹介いたします。結婚前の準備で最も大事なことが何なのか。婚活のプロとして、一人の既婚者として、お伝えします。結婚前で不安を抱えている方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださると幸いです。

既婚者が思う「結婚前にしておけばよかったこと」

まずは、一般的な既婚者の方たちの意見を紹介します。

既婚者が思う「結婚前にしておけばよかったこと」は何があるのでしょうか?

よく聞く、既婚者たちの後悔

  • もっと貯金をしておけばよかった
  • 高い買い物をしておけばよかった
  • いろいろな所に旅行をしたかった
  • 先に同棲をしておけばよかった
  • もっと遊んでおけばよかった

既婚者たちは、結婚後に上のような後悔をしている方が多いです。

あなたは、どう思いますか?

自分も同じ後悔をしそうだと思いますか?

あなたが結婚前にしたいことは、既にできていらっしゃいますか?

上に挙げたものは、全て「自分のために」したかったことですね!

結婚をしたら「自分のため」が少なくなる

結婚をしたら自分のためだけに使えるものは、どうしても減ってしまいます。

自分のために使えなくなるものを、結婚前に使ってしまいたかったという方が多いのです。

「自分のため」に使えなくなるものリスト

  • お金
  • 時間
  • 生活

結婚したら、お金や時間、生活を「家族のため」に使う機会がほとんどです。

お金は、家のローン、生活費、教育費など、いろいろなものに使わないといけません。

時間は、仕事、家事、子育て、休日は家族で過ごすなど、自分だけで過ごす時間なんてほとんどありません。

生活は、仕事、家事、子育てに追われて、友人とも多少疎遠になります。

結婚をすることで、「自分のため」に使えるものはぐっと減ります。

あなたはわかった上で、結婚をしましょう!

結婚をしたら自分のために使えるものが減る、なんてわかりきったことですよね。

なぜ結婚した後に後悔する人が多くいるのか、とても不思議に思います。

恋に盲目になるのはいいですが、結婚に盲目になるのは危険です。

結婚前にするべきこと

結婚は、軽い気持ちでするものではありません。

気の迷いで結婚しているようでは、きっと後悔する結婚になってしまいます。

結婚するなら、しっかりと責任を持って行動しましょう。

婚活カウンセラーが思う、結婚前にするべきこと

結婚について、しっかりと考えることが重要です。

考える項目としては、以下のようなものです。

家族になる

  • 「夫」になるということ
  • 「妻」になるということ
  • 「親」になるということ
  • 家族に対しての「自分の責任」

これらについて、しっかりと考えて、考えたイメージをパートナーと共有することが大事です。

お互いに相手の考えを理解した上で結婚を決意するべきです。

結婚するなら、「家族になる」ということをしっかり考えましょう!

家族になるということ

結婚前に家族としてイメージできない相手は、正直結婚相手には向いていないと考えられます。

結婚をすると、自分の家族にとっても新しい家族ができることになります。

家族になるということは、自分のことだけではなく、いろいろな人のことも考える必要が出てきます。

自分の親、兄弟姉妹に心から紹介したいと思える相手との結婚をオススメします。

ただ、家族としてのイメージも、基本的にはポジティブに考えましょう。

「結婚したら、今の収入では足りないな…」
「結婚したら、自分の時間がなくなるのが嫌だな…」

ではなく

「今の収入では足りなくても、スキルアップをして昇進、昇格をすれば大丈夫」
「家族を笑顔で幸せにするためにがんばろう」

このように、ポジティブに考えることが重要です。

心配事のほとんどは、実際には起きません。

大抵どうにかなるものです。

「放っておけばどうにかなる」のではなく「頑張ればどうにかできる」んです。

結婚してから考えるのもアリ

あなたは、『授かり婚』をどうお考えでしょうか?

世の中には、いろいろな意見をお持ちな方がいらっしゃいます。

それぞれの意見を尊重しますが、あえてここでは私の意見をお伝えします。

私の個人的な意見としては、授かり婚はとてもおめでたいことだ、という考えです。

「子供ができる」ということは、とても素晴らしいことなんです。

授かり婚とは

妊娠をきっかけに結婚すること。いわゆる「できちゃった結婚」。昔からマイナスイメージを持っている人が多い。

めでたいと思うと同時に、自分だったらできないだろうなとも思います。

授かり婚って、すごく大変なことなんです。

これまで散々お伝えしてきた、「家族になること」を考える時間がほとんどないままに結婚することになるんです。

夫婦として過ごす時間も極めて短く、親としての心構えができないまま親になります。

円満な家庭でいられる理由

実際に授かり婚で結婚されているご夫婦で、円満な家庭そうでない家庭があります。

もちろん普通に結婚したご夫婦でも同じです。

特に授かり婚で結婚されたご夫婦で、円満な家庭を築いておられる方は本当に尊敬します。

きっと結婚前や結婚後に「家族になるということ」をしっかりと考えて、話し合って、お互いに理解するように、お互いが努めたのだと思います。

とにかく強い根性で、たくさんの苦労を夫婦でともに乗り越えてきた結果です!

円満な家庭の夫婦は例に漏れず、並々ならぬ努力をされているはずです。

授かり婚ではないにしても、結婚後に夫婦で一緒に努力できるのか、しっかりと考えた上で結婚という選択を取りましょう。

まとめ

「嫌いになったら別れればいいじゃん」

なんて軽い気持ちでいられないのが結婚です。

結婚というものは、自分の家族、相手の家族、親戚、子供など、いろいろな人に関係します。

自分だけの都合で、どうにかできるものではないんです。

しっかりと責任を持って、しっかりと考えた上で結婚しましょう!

”幸せな結婚”は、夫婦がお互いに努力する先にあります。

努力する気合がないなら、幸せな結婚は難しいでしょう。

「家族になるということ」をしっかりと考えましょう。


愛する人を、幸せにしましょう。

愛する人と、幸せになりましょう。

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