IBJ正規加盟店Halkonの婚活カウンセラー、クマです!
この記事は、これから婚活を頑張りたい人にぜひ読んでいただきたい内容です!
婚活をすでに始めている人も、こんな悩みを抱えていませんか?
「婚活を通して、自分がわからなくなってきた」
この思いに応えます!
本記事で紹介する自己分析を行えば、自分の中の結婚像がクッキリとして理想の結婚に近づけます。
自分をしっかりと理解して、あなたが心の奥底で求めている理想の結婚を目指しましょう!
今回の目的は、
- 自分の理想の結婚を知る
- 自分の得意、不得意を理解する
- 婚活市場における自分の価値を知る
- これから何をすればいいのか明確にする
以上4つでございます。
それでは早速行ってみましょう。
※本記事はこんな方にオススメです
- これから婚活をがんばりたい!
- 早く結婚したい!
- 自分の好み、タイプがわからなくなってきた…
- 婚活がうまくいっていない…
- 婚活疲れた…
人を好きになる法則
人がどういう人を好きになるか、ご存知でしょうか?
なぜ好きになるか、好きになる理由は多々ありますが、どういう人を好きになるかは大体決まっています。
人はみな、自分と同じかそれ以上だと判断した相手しか好きになりません。
自分より高いレベルの相手を求めてしまう
あくまで自己判断にはなりますが、人は自分より高いレベルの相手を好きになります。
『自分にはもったいない』くらいの相手を好きになるものなんです。
婚活をする方の多くは、条件で人を見るんです。
そして自分の基準を満たさない方を、カンタンに候補から外してしまいます。
人の相性なんて、会って話して初めてわかることばかりなのに、会う選択すらしません。
「年収○万円以上じゃないと話にならない」
「家事ができないとかムリ」
「容姿が受け付けない」
プロフィール文だけで人を判断するのは、とてももったいないことです。
せっかく多くの人に出会える環境に身をおいても、自分から出会いを捨ててちゃ意味がありません。
1つ1つの出会いを大切にしない人が、誰かから大切にしてもらえると思いますか?
「自分はこんな相手と結婚するレベルじゃない」
婚活がうまく行かない人の多くは、この思いが根底にあります。
高いプライドを持っているんですね。
婚活で一番に自己分析をすべきなのは、こういった高いプライドを持った方です。

意味のないプライドは捨てよう!
自分より高いレベルを求める同士が出会うと、どうなると思いますか?
ずーっと、すれ違い続けますよね?
うまくマッチングするはずがないんです。
お互いが上を見ているから
自分より高いレベルの人に出会えたとしても、その相手はさらに高いレベルを求めているんです。
残念ながら、下にいるあなたを好きになることはありません。
この重要なポイントに気づけてしっかりと理解できた人は、すぐに結婚できるはずです。
妥協をしろ、というわけではありませんよ。
『人を好きになる法則』をしっかりと理解すれば、次に取るべき行動がわかってきます。

婚活は論理的に考えよう!
得意なことを基準に相手を判断してしまう
人がいくつかの要素で、10点満点で評価されるとします。
お互い6点の人がそれぞれ上を見ていたら、マッチングできるはずがありませんよね。
相手には、7点以上を求める人同士だから。
しかも、総合得点で見て7点を満たしていても、なかなか恋には落ちない人がほとんどです。
それがなぜかわかりますか?
相手の決定的な欠点があるから
相手の苦手な部分がどうしても気になってしまうんです。
そしてさらに致命的な問題が、
相手の評価を、自分の得意なところを基準にして考えてしまう
自分の一番得意なところが6点だったとして、人の評価も6点を超えるかどうかで考えます。
たとえ自分の苦手な部分が4点であっても、人の評価は6点を基準に考えるんです。
それで結婚なんて、できるはずがないですよね。
自分の得意なところで、人を判断するのはやめましょう!

自分の得意なところで判断しちゃダメ!
苦手なことを基準に考えるべき
あなたの苦手なことはなんですか?
自己分析で、あなたの苦手なことの点数は何点ですか?
4点でも5点でも、そこを基準に相手を見てください。
自分の苦手なことを基準に、相手のことを見るべきなんです。
- 相手が苦手とすることで評価しないこと
- 自分の苦手と相手の得意を見比べること
相手はあなたを評価するとき、あなたの苦手なことを基準にします。
仕事、地位、お金、経歴、趣味、体型、容姿、年齢、家族構成、家事
これらに苦手なことがあれば、相手はそこを見てあなたを評価します。
人を好きになる法則を理解できないと、あなたの婚活は一生うまくいきません。
結婚したいなら、自己分析をしっかりと行い自分を理解することが重要です。
効果的な自分のアピール方法を研究しましょう。

自分の苦手なところを基準に!
婚活自己分析の3つの大きなポイント
人を好きになる法則がわかったら、自己分析をして自分を詳しく知りましょう。
自己分析をすることで、結婚に大きく近づきます!
結婚をするためには、自分を知ることから始めるのが重要です。
①自分の『長所』を知る
②自分の『短所』を知る
③自分の『市場価値』を知る
以上3つの『知る』が、婚活自己分析の大きなポイントです!
それでは、1個ずつ詳しく見ていきましょう。
①自分の長所を知る
婚活自己分析で、1つめの大きなポイント。
「あなたの良いところはどこですか?」
自分の長所を理解できている人は、案外少ないのではないでしょうか。
日本人というのは、謙虚を装った生き物です。
「自分はここがすごいんです!」とはあまり言えません。
しかし実際は、心のなかに高いプライドを持っていることがほとんどです。
高いプライドが、婚活の邪魔をします。
自分のどこが長所なのか、ハッキリと理解しましょう。
まずは、そこからです。
自信のあること
自分の持っているもので、『婚活でアピールできること』は何がありますか?
「何もない」はダメですよ?
婚活をするなら、自分に自信を持つことが必須条件です。
例を挙げてみます。
- 年収が高い
- 容姿が整っている
- 身長が高い
- 趣味が豊富(極めている)
- 優秀な学歴
「あなたのアピールポイントはどこですか?」
考えてみてください。
就職活動でも考えましたよね。
婚活でも一緒です。
自分の得意なことを、いくつか挙げてみてください。

自信のあること、何個出るかな?
相手のためにできること
アピールポイント、いくつ挙げられましたか?
自分に自信を持つことは、とても大事です。
今後もアピールできるところを、ドンドン増やしていきましょう!
さて、今あなたが挙げたものの中で
『相手のためにできること』
こちらは何がありましたか?
意外と少ないのではないでしょうか。
結婚生活とは、2人で支え合うものです。
いくらお金を稼いでいたって、家族で過ごす時間がなければ嫌がられます。
容姿が整っていても、毎日ムスッとした顔で家にいられたら疲れて嫌になります。
- 基本ニコニコしている
- よく笑う
- 貯金が結構ある
- お金の使い方が荒くない
- 家事をすることに抵抗がない
- 子供好き
- 家族の時間を作りたい
- 自由を与え合える
上記のような特徴が、意外と相手には刺さる可能性があります。
自分の中では当たり前のことが、相手にとってはすごくありがたいこともあるんです。
きっとあなたが思っている以上に、あなたの良いところはあるでしょう!

あなたの良いところを友だちに聞いてみるのもいいかも!
②自分の短所を知る
婚活自己分析における、2つめの大きなポイント。
「あなたの悪いところはどこですか?」
自分の短所には、ついつい目を背けてしまう人が多いことでしょう。
あえて自分の悪いところを挙げるなんて、なかなかキツイですもんね。
今回は自分の短所に、フォーカスしてみましょう。
- できないこと
- したくないこと
- 苦手なこと
- 経験がないこと
厳しい目で、自分を見てください。
自分のどこが短所なのか、わかってしまえば後はカンタンです。
きちんと自己分析をすることで、婚活の取り組み方が見えてきます。
自信のないこと
自分の持っているものの中に、『婚活で相手に知られたくないこと』は何がありますか?
誰にでも、自信がないことはあります。
あなたも自信のないことを、自己分析してみてください。
例を挙げてみます。
- 年収が低い
- 容姿に自信がない
- 身長が低い
- 趣味がない
- 学歴がよくない
「あなたのウィークポイントはどこですか?」
しっかりと考えてみてください。
自分の苦手なことをいくつか挙げたら、少しずつ自分のことがわかってきます。

ツライけど、いくつか出してみよう!
どうしても相手のためにできないこと
ウィークポイント、いくつ挙げられたでしょうか?
『自分が結婚において何を重要視しているか』
見えてきましたか?
結婚においてあなたが相手に求めるものが、少し見えてきたと思います。
さて、今あなたが挙げたものの中で
『どうしても相手のためにできないこと』
何がありますか?
上でも書きましたが、結婚生活とは、2人で支え合うものです。
相手の苦手なことを、あなたがサポートできれば大丈夫。
逆に言えば、あなたが苦手なことを相手がサポートしてくれれば大丈夫なんです。
夫婦とは、そういうものです。
カンペキ同士の夫婦なんていないし、いたって多分面白くないと思います。
ちなみに、ウィークポイントは下記3つにわけることができます。
- ムリしなくてもいいこと
- どうしようもないこと
- 努力するべきこと
- 仕事
- 家事
- 育児
パートナーが苦手じゃないのであれば、やってもらえばいいんです。
でも任せっきりは、絶対にダメですよ?
- 身長
- 学歴
いまさら努力でどうしようもないことは、もう考えちゃだめです。
ネガティブに考えたって暗い気持ちにしかなりません。
サッと切り替えて、他を伸ばしましょう。
- ダイエット
- 勉強
- 趣味
自分をより魅力的にするために、努力をするべきポイントです。
上記を頑張れない人は、つまらない大人になってしまいます。
あなたのウィークポイントは、どれに該当しますか?
ずっと悩んできたことが、実はあまり気にしなくていいことなのかもしれません。

あなたの弱点はなんだろう?
③自分の市場価値を知る
婚活自己分析の3つめ、最大のポイント。
これまでは、あなた自身から見た自己評価を挙げていただきました。
次にするべきは、『婚活市場における自分の位置』を正しく知ることです。
婚活市場に身を置くと、異性のことはいろいろな情報が見れます。
同性のライバルとなると、ほとんど情報が得られません。
自分の位置を知るには、同性でどういう人が婚活をしているのかを知る必要があります。
選ばれる立場である
婚活をしている方の多くは、お相手を『選んで』います。
もちろん相手を選ぶ権利はありますが、どういった基準で選んでいるでしょうか?
わかりやすい基準で言えば、以下のようなものがあります。
- 顔
- 年収
- 学歴
- 身長
- 体重
この中でも、ほとんどの人が『顔』で選んでいることでしょう。
イケメン、美女であれば、そりゃモテますよ。
皆、正直で残酷ですよね。
条件が良い人を選んでしまう、そこのあなた!
これまでの婚活、うまく行ってますか?
多分あまりうまく行ってないのではないでしょうか。
自分は選ばれる立場にいる
これに気づいてください!
相手を選んでちゃダメなんです!
気づけないままだと、一生婚活はうまくいきません!
せっせと人を選ぶ暇があるなら、少しでも自分を高めましょう。
選ばれるために、努力しないといけないんです。
元々持っていない人は、必死に努力をして勝ち取らないといけません。

選ばれるために何をするか考えよう!
ライバルがたくさんいる
婚活って一人で取り組むことが多くて気付きづらいのですが、あなたのライバルはたくさんいます。
自分より条件の良いライバルが、めちゃくちゃいるんです。
結婚をしたいのなら、そのライバルたちを出し抜いて勝ち残らないといけません。
しかしほとんどの婚活者は、ライバルの存在なんて考えずに婚活に取り組んでいます。
そんなの無謀です
ライバルを知らないまま婚活に挑むなんて、うまくいくはずがないじゃないですか。
お相手候補の方は、あなたと多くの方々を見比べて評価します。
いい感じなら次の段階へ進めるし、ダメなら速攻お断りです。
あなたも異性に対して、同じことをしていますよね?
自分のこととなると、周りが見えなくなってしまうから困ったものです。

婚活って、結構シビアですよね…
ライバルに勝つためにすべきこと
上で書いた通り、皆さん『相手を選んでいる』わけです。
選ぶことに必死になっていて、選ばれようと努力している人はほとんどいません。
つまり、あなたが選ばれるための努力をすれば、その時点で他の人より優位に立てるのです。
- ライバルの存在を知る
- ライバルのレベルを知る
- 自分の位置は今どのあたりなのか理解する
- ライバルに勝つために何をすべきなのか考える
- 努力して理想に近づく
以上が『ライバルに勝つためにすべきこと』です。
ライバルを知って、自分を知る。
それができれば、結婚にまた一歩近づきます。

ライバルに勝たないと結婚はできない!
まとめ:結婚は自己分析をしたものが勝ち取れる
結婚をするためには、自己分析が必須です。
自分の良さをうまくアピールできる人が、異性からモテるのは当たり前。
自分の足りていないところを理解できている人は、自分の見せ方も知っています。
自分の市場価値が把握できている人は、謙虚な態度で婚活に取り組んでいます。
婚活をサクッと終える人たちはみな、自己分析がしっかりとできています。
▼自己分析の方法を知りたいなら、私たち夫婦に任せてください。▼