PR

「自分の意思がない人」がモテない理由|恋愛でも仕事でも選ばれない人の共通点とは?

恋愛
この記事は約4分で読めます。

はじめに:モテる人は「顔」じゃない。「意思」がある人が選ばれる

婚活や恋愛、仕事でもそうですが、「選ばれる人」と「選ばれない人」の差はどこにあるのでしょうか?

美人でもなければ、学歴も経歴も普通。だけどなぜかモテる、信頼される、愛される――そんな人たちに共通するのが“自分の意思を持っている”ということ。

今回は、婚活カウンセラーとして多くの女性と接してきた中で感じた「意思の有無が人生を左右する」というテーマについて、情熱たっぷりにお伝えします。


自分の意思がない人は、なぜか魅力を感じにくい

人は、意思のある人に惹かれます。

逆に、
「なんでもいいよ」
「周りに合わせます」
「よくわかんないから決めて」
――こんな言葉が口癖になっている人は、恋愛や婚活で印象が薄くなりがちです。

もちろん、譲り合いや柔軟さは大事。でも、それと「意思のなさ」はまったく別物です。


「自分の意思」があるかは、学生時代から現れている

自分の意思を持って行動してきたかどうか。それは、人生のさまざまな場面で見えてきます。

たとえば、進学や就職の意思決定

  • なんとなく大学に行った
  • 周囲が就活してるから就職活動をした
  • 自分が本当にやりたいことはよくわからなかった

こういった過程をたどってきた人は、どこかで「人に流されるクセ」がついているかもしれません。


「みんなと同じでいい」がクセになっていませんか?

就職活動でも、婚活でも、同じことが言えます。

  • みんながマッチングアプリを使ってるから自分も…
  • 周囲が結婚しだしたから、焦って登録…

これは決して悪いことではありません。でも、「なぜ自分は結婚したいのか」という意思がないと、相手に対しても魅力が伝わりません。

相手はちゃんと見抜いています。「この人、自分の軸がないな」と。


婚活でも仕事でも、意思がないと“選ばれない”

意思がない人は、仕事でも恋愛でも「指示待ち」「判断ができない」「頼りにならない」と思われがちです。

たとえば、婚活の現場でも――

  • デートの場所を聞かれても「どこでもいいです」
  • 好みのタイプを聞かれても「特にないです」

これでは、相手もどうすればいいかわからなくなってしまいます。

逆に、「私はこういう場所が好きです」「○○みたいな人と一緒にいたいです」と、意思を伝えられる人はとても魅力的。


「自分の意思」を育てるにはどうすればいい?

では、自分の意思がないと感じる人はどうすればいいのでしょうか。

まずは小さなことから始めましょう。

  • 今日、何を食べたいか
  • どんな服を着たいか
  • 週末、何をして過ごしたいか

自分で選んで、自分で決める

この積み重ねが、「自分の意思を持つ練習」になります。


周囲が“意思を奪っている”可能性もある

ここで大事なことをひとつ。

意思がない人を「なんでそんなに受け身なの?」と責めたくなるときもあるかもしれません。でも実は――
周りが先回りして答えを与えていたから、意思を持つ機会がなかっただけという場合もあります。

それなら、もう信じて“手を離す”ことも大切かもしれません。

自分で考える機会を与えることで、その人の中に新しい意思が芽生える可能性があるのです。


自分の意思がある人はモテる|なぜなら「魅力」があるから

自分の意見をしっかり伝えられる人は、自信にあふれて見えます。

  • なにを食べたいか
  • どんな人と過ごしたいか
  • 自分の人生をどうしたいか

こういう意思を持っている人は、相手にも希望や安心を与えます。

「一緒にいたら楽しそう」「未来が想像できる」

そう思ってもらえる人こそ、婚活で選ばれるのです。


まとめ:意思がある人が、恋愛でも仕事でも“勝ち組”になる

どんなに見た目が良くても、どんなに高収入でも、「自分の意思がない人」はなぜかモテません。

逆に、特別なスペックがなくても、自分の考えをしっかり持っている人は魅力的に映ります。

婚活でも、恋愛でも、人生でも、「自分はどうしたいか?」という意思が、あなたの未来をつくります。


関連記事

PAGE TOP