こんにちは、福岡の婚活カウンセラー・クマです。
「結婚に向いてないのかも…」
「好きな人ができても続かない。やっぱり私ってどこか欠けてるの?」
そう思って、自分を責めていませんか?
でも、まず伝えたいのはこれです。
あなたが「悩んでいる」ということ自体が、結婚に向き合っている証拠です。
不安を感じるのは、真剣だからこそ。
今回は、婚活でよく聞く「私って結婚に向いていないかも…」という思いを紐解きながら、前に進むための5つのヒントをご紹介します。
「本当に向いていない」のではなく、ただ“合うやり方”を知らないだけかもしれませんよ。
自分の考えが正しいと信じすぎてしまう
「え、それって普通こうするでしょ?」「だから言ったのに…」
無意識に口にしてしまうこのセリフ、心当たりありませんか?
プライドが高い人=悪い、ではありません。
でも、結婚生活は「正しい・正しくない」より「心地よい・思いやる」が優先される場所です。
少しだけ、自分の正しさを脇に置いて、「あなたはどう思う?」と相手に耳を傾けてみましょう。
「思いやり」より「自分ファースト」になっている
「今の気分で動きたい」
「私のペースを乱されたくない」
もちろん、自由でいることは大事。
でも、相手が疲れていたり、予定があるときにあなたが自分のリズムだけを大切にしてしまうと、「一緒にいるのがしんどいな」と感じさせてしまうことも。
例えば、
- 「疲れてる?」と声をかけてみる
- 「ありがとう」を言葉で伝えてみる
- 「私も合わせるよ」と予定を調整してみる
ちょっとした心配りが、「一緒にいたい人」に変わる魔法になります。
一人の時間が必要すぎて同居が不安
「ずっと一緒は、息が詰まるかも」
「家に人がいると落ち着かない…」
そんなあなたも大丈夫。
むしろそれは自分の心地よさを大切にしている証拠。
結婚=ずっと一緒、ではありません。
パートナーと「それぞれの時間も大切にしよう」と話し合える関係も、今では増えています。
まずは、自分の理想の暮らし方を紙に書き出してみましょう。
それが「心地よい結婚」のヒントになります。
感謝や気持ちを言葉にするのが苦手
「わざわざ言わなくても、伝わってるでしょ」
そんな風に感じている方、実は多いんです。
でも、言葉にしないと伝わらないのが人の気持ち。
「ありがとう」「助かったよ」――たった一言でも、相手の心はホッとします。
日常に、こんな言葉を増やしてみませんか?
- 「〇〇してくれて、嬉しかった」
- 「今日も頑張ってくれてありがとう」
慣れないうちはLINEでもOK。
“言葉のギフト”が、信頼関係を育ててくれますよ。
婚活に向けた行動がどうしてもめんどくさい
「婚活アプリは登録したけど放置」
「イベントに申し込もうとして、結局やめちゃった」
そんなあなたも、まずはOK。
なぜなら、「変わりたい」と思ってこのページに来てくれたから。
婚活も結婚生活も、「ちょっと面倒」なことがつきものです。
でも、未来のための“ひとつの行動”が、人生を動かすきっかけになるんです。
まずは、無料診断や気になる婚活記事を1本読むだけでもいいんです。
それでも結婚したいあなたに伝えたいこと
この記事を読んで、少しでも「私ってダメなのかな」と思ったなら、最後にこの言葉を伝えさせてください。
「あなたは、ちゃんと幸せになる力を持っています。」
完璧じゃなくても大丈夫。
少しずつ、自分のことを知って、認めて、向き合っていけばいいんです。
- なぜ結婚したいのか
- どんな暮らしが理想なのか
- どんな相手と一緒にいたいのか
自分の「本音」に耳を澄ませてみてください。
あなたらしい幸せは、そこから始まります。
まとめ|「結婚に向いてない?」は、もっと素敵な未来へのスタートライン
- 「向いてないかも」と感じるのは、結婚に真剣な証拠
- 小さな改善で関係性は変わる
- 自分を知り、行動することで未来は必ず動き出す
- 大切なのは「自分に合った結婚の形」を見つけること
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自分らしい幸せを、一緒に見つけていきましょうね。
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