今死んだら、あなたは何に後悔する?│後悔しない人生を送るための考え方と行動を解説

生活
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死は突然やってくることもある

かんじです!


人はいつ死ぬかわからないですよね。


コロナが始まって、

特に強く感じるようになりました。



30、40代の人とかでも、

突然亡くなる方もいらっしゃいます。


コロナだけじゃなく、

交通事故とか自然災害とか

「なんであの人が…」

が突然訪れるんです。



私たちはみな、

身近な人の死なんて考えずに

日々変わらない生活を送っています。


明日からも”変わらない毎日”がやってくると

誰もが考えています。



そこに突然

身近な人の死が飛び込んでくると、

動揺して、混乱して、

そして、後悔がやってきます。

死は必ずやってくる

しかし、

本当に人はいつ死ぬかわかりません。


若くたって、

子どもだって、

生まれたばかりの赤ちゃんでも…。


生まれた時点で、死は決まっています。



いつまで生きられるか、いつ死ぬかは

決まっていないけど、

「いつかは死ぬ」ということだけは

もう既に決まっています。



でも人は、

自分がいつ死ぬかがわかっていないから、

自分だけは死なないと考えてしまいます。


「明日は必ず訪れる」と思っているんです。


身近な人だけは

いつまでも死なないと考えてしまいます。



そんなことはないんです。


人はいつか必ず死ぬんです。


避けようのない現実です。


死から目を背けてはだめです。


死にきちんと向き合いましょう。

後悔しないために今を生きよう

今、自分が、身近な人が、

生きていることは

とても幸せなことなんです。


この幸せを、しっかりと理解しましょう。


将来のお金の心配とかいいから、

今生きられていることに感謝しましょう。


今笑って過ごせることが幸せなんです。



でも実際は、ほとんどの人が

大切な人を亡くした時に

初めて気づくんです。


「もっと感謝を伝えたかった」


「もっと会いたかった」


「もっと話したかった」


「許してあげられなかった」


失ってしまったあとに気づいても

もう遅いんです。



後悔するくらいなら、

今生きてるときに行動しましょう。


後悔したくないなら、

今を全力で生きることです。


・感謝を言葉にして何度でも伝える


・何度も会いに行く


・話す機会をたくさん作る


・ケンカしているなら意地を張らずに許す


「恥ずかしいから奥さんに日頃の感謝を伝えられない」

とかいうおじさんがいると思います。


それこそ恥を知れというものです。



そんなしょうもないプライドで

感謝を伝えないのは、

本当に意味がわかりません。


「言わなくてもわかるだろ」

じゃないんですよ!


言わないとわからないんです!

何も後悔がない人生を生きよう

“愛する人を喜ばせたい“


その一心でいいじゃないですか。


そんなおじさんのほうがカッコいいですよ。


感謝を伝えられないとかダサすぎです。


伝えるのが恥ずかしいとか、めちゃキモいです。



もしも今日

突然奥さんが亡くなったと

電話がかかってきたらどうしますか?


とても後悔しませんか?


これまでの自分を恥ずかしく感じませんか?


苦労ばかりかけてきた自分をどう思いますか?



ダサくたっていいじゃないですか。


かっこ悪くたっていいじゃないですか。


感謝しているなら、感謝を伝えましょう。


愛しているなら、愛してると伝えましょう。



言葉にしないと伝わらないことは多いです。


言わなくてもわかることは多いけど、

言葉にすることで

より相手に伝わることがほとんどです。



今、自分や身近な人や死んだ時、

「なにも後悔がない」と

胸を張って言えるように

生きていきましょう。


未来や過去に生きていてはだめです。


『今を生きる』んです。


今を全力で生きることが、

未来や過去を輝かせることになります。



ある漫画の有名なセリフがあります。


「我が生涯に一片の悔い無し」


こんな気持ちで終われる人生、最高ですよね。

 

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