幸せとは”なるもの”ではなく”気づくもの”│幸せの本質と気づきの重要性を考察する

生活
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かんじです!


世の中には、

「幸せになりたい!」

と悩んでいる人が多いです。


「自分は不幸せだ」

と落ち込む人も多いです。


「幸せとは一体なんなんだ」

と考えてしまう人もいます。



本当に幸せって

人それぞれなんですよね。


何をもって幸せとするのか。


何があれば幸せになれるのか。



『美味しいものがたくさん食べられたら幸せ


趣味を楽しめたら幸せ


友だちがいれば幸せ


彼氏(彼女)がいれば幸せ


家族が笑顔で健康に過ごせていたら幸せ


子どもが元気に育ってくれたら幸せ



人それぞれ

いろいろな幸せの形があります。


人にとってはしょうもないことでも、

自分の中ではとても大事な幸せがあります。


他人に理解されなくたっていいんです。


自分の幸せを最優先にしましょう。


そして人の幸せの形を尊重しましょう。


人の幸せを否定することは、

他の誰にもできません。



「本人が幸せならそれでいい」

これが真理です。



ただ、中には

自分にとっての幸せに

いまだに気付けていない人もいます。


「幸せになりたい!」(今は幸せじゃない)


「自分は不幸せだ」(今ある幸せを感じられない)


こういった想いを抱えている人は

案外多くいらっしゃいます。


なんなら口癖になっている人もいます。


この人たちは

本当に不幸せなのでしょうか。


何が得られたら

幸せを感じられるんでしょうか。


今の自分に幸せを感じられない人が、

本当の幸せを感じられる日は

一体いつになったら来るのでしょうか。



他人から見たら

「幸せそう…」

と羨ましく思われる人がいます。


大金持ちだったり…


家族がいたり…


子どもがいたり…


不自由ない生活を送っていたり…



でも結局は

自分がどう感じるかなんですよね。


大金持ちの人でも、

本人が満足していなければ

まだまだ幸せには遠いでしょう。



どうしても

現状を幸せだと捉えられない人はいます。


今ある幸せを

絶対に認めようとしない人がいます。



今を無事に生きているだけで

幸せじゃないですか?


生活できるお金があれば幸せですよ。


今から将来の不安を感じたって

しょうがないじゃないですか。


友達や家族がいるだけで幸せですよ。



毎日悩んで不安を感じることが不幸せです。


ネガティブに考えるより、

ポジティブに考えたほうが絶対にいいんです。


ネガティブに考えることが、

自らを幸せから遠ざけています。



今を幸せと捉えられない人は、

どれだけ環境が変わろうが、

どれだけいい人に出会おうが、

決して満足することはありません。


行く先々の未来で、

新たな不満を抱くことになります。



常にポジティブに考えることが、

幸せへの一番の近道です。


本気で幸せになりたいなら、

まずは考えを改めることからです。



今を幸せだと思って生きている人には

ドンドンと新たな幸せが訪れます。



幸せには、”なる”のではなく、

自分で引き寄せて自分で”気づく”んです



「自分はなんて幸せなんだ」

どれだけ小さなことにでも

幸せを感じられる人が幸せなんです。



「今日は信号に一度も引っかからずに着けた」

こういう小さなことでも、

幸せだと捉えられる人が幸せになります。



日々のちょっとしたことでも

幸せと捉えましょう。



幸せを感じている人は、

周囲の人にも幸せをおすそ分けできます。



余裕を持って生きていれば、

いずれ自分の思い描く幸せが訪れるはずです。

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