かんじです!
私も昔は、
ゲームを純粋に楽しんでいましたよ。
一番好きなジャンルは、
RPGゲームでした。
物語にすっかり入り込んで、
目をキラキラさせながら
冒険していました。
いつからでしょうか。
ゲームを本気で楽しめなくなったのは…。
(なにこの暗い始まり?)
当時、
純粋に楽しんでいたゲームを紹介します。
かんじ小学生高学年~中学生時代(2000年代前半)
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
2000年(平成12年)8月26日発売
このゲームは、
めちゃくちゃやり込みました!
何周も何周も繰り返して…
当時の私は、
キーファ(右の赤い服金髪剣士)に、
強いいらだちを感じたものです。
でも今だとキーファの気持ちが、
理解できるんですよねぇ…
大人になった今、
改めてやってみたいですね!
このゲームのどこがオススメか!
とにかく、ワクワクがすごいんです!
私はワクワクするものが
大好きなんです!
アニメでもマンガでも、
ワクワクするのが大好きです!
この作品は
・ストーリー
・ゲームシステム
・途中のミニゲームなど
全てにワクワクが詰まった名作です!
知らないという方は、
スマホ版もあるので
ぜひやってみてください!
『ファイナルファンタジーX』
2001年(平成13年)7月19日発売
名作として、
今も語り継がれる作品です。
ドラクエシリーズと並び評される
“ファイナルファンタジーシリーズ“
の記念すべき10作目です。
ファイナルファンタジーシリーズ
初のPS2作品ということもあって、
ストーリー、映像、音声、やりこみなど
全てにおいて大幅パワーアップしました。
肝心のストーリーは、とても重厚です。
そして結構暗いお話です。
”死地に向かう旅”の話なんです。
ヒロインの旅の目的は、
自分の死と引き換えに
世界に少しの間の平穏を
訪れさせるというものなんです。
旅の仲間がみんな、
ヒロインが死ぬことをわかっていて
旅を共にします。
なんとツライ話でしょうか。
こんなストーリー、
小学生の私には到底わかるはずもなく、
大人になってリメイク版をプレイして
初めてちゃんと内容を理解できました。
あーまたやりたい!
買っちゃおうかな!
『キングダムハーツ』
2002年(平成14年)3月28日発売
パッケージ懐かしすぎる…
私のディズニー知識はほとんど、
このキングダムハーツから得たもの
といっても過言ではありません。
このゲームも上のドラクエと一緒で、
ワクワクがすごい作品です。
ずーっとワクワクしながら
ゲームを楽しめる貴重な作品です。
ディズニーの世界の中に
主人公たちが入り込んでしまう
という世界観が、
私の心にぶっささりました。
(トイ・ストーリーくらいしか見たことなかったのに…)
主題歌である
宇多田ヒカルさんの『光』が流れたとき
ぶわぁっと鳥肌がたったのを覚えています。
(もちろんいい意味で)
ディズニーキャラクターが出てくるので
ハッピーな感じのゲームかと思いきや、
このゲームも結構暗めなストーリーです。
当時の流行りなのかな?
やっぱりこの頃のゲームは、
完成度が高くて素晴らしいですね!